夜間のビニール袋&息吹き込み作戦で、かなり復活した胡蝶蘭を、
オーキトップに植え替えました。
今回は初の試みとして、レインボーサンド(中粒)を使ってみました。
レインボーサンドは、ゼオライトを着色したハイドロカルチャー用の砂。
顆粒、小粒、中粒と粒の大きさに3サイズあります。
大和プラスチック株式会社の製品です。
ですが...
ここで紹介しようと思って、今、大和プラスチックのHPを見たら、
レインボーサンドのページがない!削除されてる!
終売になるのかな…?
今から書きますが、結局オーキトップとの相性はイマイチだったのですが、
買えなくなるのは残念だな…。
ネットではまだ買えます。
これまで、胡蝶蘭をハイドロボールでオーキトップに植えたことはありますが、
ドイツOrchitop社も勧めているゼオライトでの胡蝶蘭のオーキトップ植えは、やっとの初挑戦でした。
で、結果は、
レインボーサンドは中粒でも、ちょっと細かすぎました!
使えます、植えられます。
でも、いーっぱいこぼれてくる!
こんな感じ(下の写真)
ちょっと触るだけでこぼれてくる!
だから、植えてからコースターをつけようとポットを回すのも出来なかった…。
でも、そんな触るものじゃないし、
どんな具合に育ってくれるのか見たいので、このまま様子を見ながら育ててみます。
今回使ったレインボーサンドは、白とエメラルドグリーン。
白は、結構グレーや茶色の粒が混ざっています。
エメラルドグリーンは、結構明るい、蛍光色に近いようなグリーン。
花色やインテリアに合わせたカラーを選べるのは良いですね。
そして、クリアのオーキトップが、それをよく活かしてくれています。